７月中旬に私の母が亡くなった。急死である。
　地方であるので、あうも連休を挟んで連れていく。田舎の葬儀は来客も多いが、あうはよく挨拶に応え、きちんとしたお辞儀を褒められていた。学校で、大嫌いな行事の予行で仕込まれたものである。ありがたい。
　私の方はちょうど試験に差し掛かったところで、試験監督は無理だったが、採点や評価など、自分の裁量で調整できる業務が主だったので、どうにかこなせた。成績の確認後、夏の講習がすめば、あとは９月まで仕事はない。

　葬儀よりもどって間もなく、１学期が終わった。注目の評定はいかに？
　国数理社技が４、他が３、合計32、換算内申45・・・・あー、やっぱり50は無理だったか～。でももとの28、39とは大違いだよね。
　２学期の成績がでるまでに、あと２回、定期試験がある。

　このころ学校説明会など、ネットから申し込む。B高の方は予約でいっぱいだったが、毎日見ていたらキャンセルが出たのか、1人だけ申し込める。近いのであうだけで行っておいでということになったが、さらに数日後、人数変更できた。どうにかなるものである。

　また、夏期講習の事前の宿題取り組み中。大量に出た。諦めて取り組んでいる。これだけでも申し込んでよかったというものだ。