結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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定期考査 4日前に風邪でダウン

 「これで調査書もダメだし、もう(第一志望に)合格するしかないよね。」


 都立高校を受験しないにしても、出願時に調査書を提出するのでどうでもいいはずはない。もともと学校の評価につながることに力をいれずに生きてきたが、私立のみの受験と決めてからさらに拍車がかかっていた。とは言え、直前に提出物や暗記など、多少は形を整えようかと考えていたようだ。
 が、しかし、定期考査直前の土日をつぶす形で体調を崩した。もう何も手につかない。週明けの月曜から微熱が続き、試験前日まで学校を欠席する。試験勉強が少しでもできるならともかく、本当になにも勉強できない状態とは!ノー勉の帝王だったときも、これほどではなかった。日常取り組んでいないため、提出物も総崩れである。
 試験中は毎日、「もうクソ」「もうカス」と語彙も少なくその日の感想を語っていたが、「30点とか取っちゃったらどうしよう。」という心配は杞憂に終わったようで「思ったよりマシだった。」そうだ。いくらなんでも30点よりはマシだろう。


 そして、定期試験に続いて大手塾の模試、〇〇ファイナル、結果はまだだが、ずたぼろだったようだ。


 またやる気をなくすかな、と心配したところ、冒頭の台詞のように、逆に受験勉強に気持ちが向いている。国語の過去問も、解いてみたら受験者平均点を10点超えたのだそうだ。それはよかった。


 ということで、さらに数学担当にプレッシャーがかかる。数学は、そろそろ受験向けに情報を整理してあげよう。がんばります。

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