結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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三者面談 C高説明会

 夏休みに入り三者面談(1回目)。担任は超ベテランの女の先生。言葉はやわらかいが、言うことはするどい。『親が子どもに対して(ゲームの禁止など)ガツンと言って実行させられない』と見抜かれていて、私自身が生徒のようで恥ずかしい。


 オットは、内申がぱっとしないので、志望校について厳しいことを言われるはずだ、と言っていたが、先生からのお話は、夏休みに見学に行くなどして志望校の選定に入るように、というものだった。私たちはちょっと先走りなのか。
 せっかくだから、A・B・C高の名を挙げてみる。


 挙げてみたら、C高の併願優遇があるという。
私立高が第一志望でも対象になるというのだ。あうは頭痛持ちだから、体調不良でも合格できる可能性を上げておく方がよい、という先生のアドバイスである。基準に1足りないのだが、個別相談に言ってどうにかなりませんかと熱心に相談するように言われた。学校と学校で併願優遇の話をするときに、話が通りやすいようにしておくことが大事なようだ。これはいいことを聞いた。


 直後にC高の説明会。
 あうはいちいちつっこみを入れ、母は気に入らないのかなと思う。が、帰宅後、学校に提出するシートに『思ったよりいいと思った』と書いていた。適当なことを書けるタイプではない。ほっとした。
 私としては、明るくのびのびとした雰囲気がよさそうだと思った。難関校ではないが、通うことになっても悪くない、と正直思う。
 また、併願優遇の基準も、中学校側など公にしていないものを聞けた。Vもぎの成績でクリアするのが手軽そうだが、学校同士のやり取りの方が確実だというので、評定もとりにいかねば。ということで、Vもぎで結果を出せてから個別相談を申し込むことにする。

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