結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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夏期講習が始まってみたら

 一日目は普通に行った。ひどく疲れた様子で帰宅後日課がこなせない。また、大量にやっていった宿題の丸付けがほとんどで、もっと講義的なものを期待していたあうは不満たらたらだ。初日だからかもしれないからと、翌日も行くようになだめる。
 翌日も出かけて行った。やっぱりひどく疲れて、日課がこなせない。どの教科も一日目と変わらない様子に落胆したようだった。
 頭痛もひどく、三日目は休んだ。不満たらたらだ。
 四日目には文句を言っていかないという。夏期講習を今後どうするか話し合う。塾は欠席。


 『わかっている問題をやっても意味がないし、時間の無駄。』これがあうの言い分。
 わかっているかもしれないけど、実際にできるかどうかは別。難しい問題ではなくても今の時点で完璧ではないのだから、私は無駄だとは思わない。が、本人がそう考えるなら、なにがなんでもやれとは言ったところで言うことは聞かない。
 オットの意見は、思うようでないからと言ってすぐやめるのはよくない、というものだった。確かにそうだ。
 とにかく、中3の夏休みだ。一番良い選択をせねば。
 あうともよく話し合った上で、理社は授業にでる、国数英は宿題の答え合わせを別にする、ということに決めた。一校しか受験しないための理社は、集中して塾だけで取り組むことであうも納得。
 塾に連絡すると、質問などがあれば、理社の後空き時間の先生が個別に対応してくださると言ってくれた。
 
 常にこれでいいのかな、と自信がない。

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