ぷう、算数の発見
ご要望にお答えして、ぷうの近況をお伝えしたい。(って、要望されてない?)
今、学校の算数の時間に、3桁の数の足し算引き算を習っている。先週、ぷうは、算数に関する二つのとても大きな発見をした。(いずれも本人が、「発見しちゃった」と報告したもの)
①くり上がりに関する発見(火曜日)
10になると、次の桁が1増える。
1の位だけでなく、10の位も、100の位も、みんな。
②くり下がりに関する発見(金曜日)
引き算のくり下がりのある桁では、引く数を10から引いた数を、
ひかれる数に足したものが答えになる。
すごいことを、ここに来て発見したものである。
小1から小3の今まで、足し算も引き算も、普通にやっていた。何だと思って計算問題をやっていたのだろう。確かに計算のスピードは大量になると付き合いきれないほど遅かったが、間違うわけでもなかったし、本人の名誉(親の見栄?)のために書いておくが特別算数のできが悪いということもなく、気が散りやすいからそのせいだろうと思っていた。もしや、その都度、頭の中に数を思い描いて計算していたということか?!
オットは、そんなことが解っていなかったのかと気が抜けたようだった。そんなオットには内緒だが、私の方は、これをきっかけに少しは切れ味を感じられるようになればと期待している。
ぷうには、「よく解ったね。」とほめてみた。もう、ほめるしかないでしょう。頼むから、急いで次々発見してくれ。まだまだいっぱい、あるぞー。