結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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ピアノの発表会

やってきました、6月10日。ピアノを始めたのが1年生の9月、二度目の発表会である。
朝からどしゃ降りだったり止んでたり、大荒れを予感させる天気だったが、家を出る2時半には雨は上がった。


実家から母と弟、私の叔母、ぷうの仲良しのMみちゃんとお母さんが見に来てくれた。予想では母と弟だけだったのが思わぬ応援の多さ。


一曲目”チャップスティック”(連弾)
簡単な曲だが、にぎやかで聴き栄え(?)がしたと好評だった。
ぷうが繰り返しを多くひき始めてしまったがそれは難なくあわせられた。そうしたら私が1音間違えた。妹が発表会前に「ぷうにハジをかかせないようにちゃんと練習しなね。」と私にわざわざ電話してきて失礼にも念をおしたのだが、ぷうはおもしろがって「ママは間違えた」と電話でわざわざ報告していた。
ビデオを後で見たのだが、私のパートは伴奏で目立たない上に、そういう曲のように聞こえるので、ま、いいかと心の底から思った。
それよりよくなかったのが私が挙動不審者にみえたことだ。オットに言ったら「身体がデカいのにおどおどしてるみたいだから」だそうだ。私を見に来る人はいないのだが、なんか己の実の姿にがっかりだった。


二曲目”アラベスク”
「集中すれば大丈夫」と先生にいわれていたが、『集中』がなかなか難しいぷうであり、発表会の場だ。前日に『集中』『集中』としつこく言ったが、言ってできるなら世の中こんなに苦労しない。本人曰く、「集中できなかったから、いつもより気をつけて弾いた」そうで、確かに、いつもより微妙にゆっくりめだった。その甲斐あってか、突っ走ってしまうことなく、それなりにまとまっていて良かったと思う。


お花をたくさんもらって、うれしそうなぷう。これを励みに大人になっても楽しめるぐらいにはピアノを続けてほしい。


次は7月の終わりにオーディションを初めて受ける。ぷうが挑戦するのは初級5レベル(初級は6まで)である。認定を無事受けることができるかどうか。
ステージママの日々は続く・・・・(うそ)。

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