結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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学校説明会 都立はやめる?

 夏休み前半の夏期講習が終わり、お盆休みになった。私はお盆の行事のために実家にずっと行っていた。ぷうは名古屋に旅行に行ったので、オットとあうでほぼ一週間過ごす。


 後半は、都立入試対策だ。1日目に行って、またまたあうは不満げだ。数学の一番難しいと思われる問題を、「これはやらなくていい」と言ってはしょられたのだそうだ。休み時間に自力で解いたものの、また意味が感じられなくなる。完璧でもないのになにを言っているのだ。


 この対策講座の合間に、都立A高の説明会に行く。
 私は学校の取り組みなど普通だと思ったのだが、あうは不満だった。これ以前にC高に続いてB高もいったが、どちらもそれなりに気に入っていた。比較したわけではないだろうが、あう的にぱっとしないと思ったようだ。
 言わされている感満載の並んだ女子生徒たちが連呼する「こんにちは」。学校側からの説明に続いて出てきた二人の生徒のスピーチが硬くて、面白みに欠けた。部活と勉強を両立しているという生徒の一日の勉強時間が1時間っていうのは、あまりにもしょぼい。


 都立A高に興味が持てなかったあうは、都立対策講座に行かないという。もう都立はやめたいというのだ。なるほどと思う部分もあるが、嫌ならやめる、というものでもない。まだ学べることは多いのだ。
 国語と英語は長文読解をとりあげていて、数日受講してみた感触もよかったよかったわけだから、そのまま続けることにした。理社と数学は残りは欠席。
 あわせて、都立対策講座の後の、模擬試験実践&解説講座をキャンセル。実際、夏休みの終わりごろには模擬試験が続く。


 A高はともかく、都立受験をどうするかの決定は持ち越しとなった。

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