結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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E高、発表ありました。

 義父の火葬の終わるころが、E高の合格発表の時間だった。
 発表時間が過ぎても、あうから連絡がなかった。なので、不合格なのだなと思い、こちらからは連絡しなかった。
 お骨を納めてすべて終了し、タクシーで駅まで移動しながら確認すると、あうからのメッセージがあった。
 『補欠2X位ですって』
合格発表の時間から30分ほど過ぎての連絡に、あうの複雑な心情が見て取れる。


 合格しても入学するつもりはないと言いながらも、実際に不合格になったら『もうだめだ病』が悪化するに違いない。また、とにかく一つ決めておきたいというオットの主張ももっともなのだが、私の方は合格しても過信するようでは困るとずうずうしいことを考えていた。と言いながら、他の学校の入試結果がでるより早く手続きが締め切られるので、お金は無駄になっても入学手続きはしておこうと決めていた。入学辞退がネットでできるということまで確認済みだった。


 そこで、まさかの補欠である。


 ものは考えようである。
 どう転ぶかわからないものの、とりあえず今の段階では、ベストではないか?いろいろな心配が、ある意味すべてクリアである。昨年はなかった繰り上げがもしあっても、他の結果が出ていれば、無駄に入学金を振り込まなくてよい。
 それにしても、口ばっかりで無冠のあうであるが、結局無冠のまま、微妙な発進の仕方をしたものだ。


 葬儀から帰宅すると、あうから、E高の数学入試問題を見直してみたところうそのように問題なく解けたし、D高の過去問も目標点数を楽にクリアしたと、報告された。
 とりあえず、数日間を大切に、過剰に落ち込むこともなく、平常心で当日を迎えたいものである。


 ちなみに、あうが学校には登校せずに電話で結果を報告したところ、節目節目で登校させるという約束を破ったため、先生はご立腹だったようだ。まったく面目ないです。

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