結局きょうも、さもあらばあれ

子離れせねばと思うこの頃…

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2学期が始まった(捕らぬ狸の皮算用)

 2学期が始まったら、朝は登校前に1時間勉強、帰宅は4時なので、食事や風呂その他休憩を除いて、11時までに5時間勉強、という見積をしていた。


 初日から体育で泳いだりもした。疲れすぎて、一日6時間勉強の夢は潰えた。それどころか、全然勉強が手につかない。そういえば、中学入学からずっとノー勉だった。体力が人一倍ないことも計算に入れていなかった。


 で、発した言葉は「学校に行かないで勉強したい」である。ありえない発言をどうどうと繰り返すので、不愉快。「そこまでしないとだめなら諦めろ」という台詞を我慢してなだめていたが、腹が立ってオットに暴露したら、夫はそのまま口に出した。私としては諦めるより粘ってほしいので我慢していたのだが、父に言われるとゴネるのは止めた。
 あうは、オットが去ってから「なんで言うの」と私を非難したので、思った通り甘えていただけなのだろう。自分でも思うとおりに勉強を進められないことに焦っていて。


 でも、オットは私とあうをセットで非難し、傷つける言葉も付け加えていた。後で冷静になってから私に「言い過ぎた」と言ってきたので、「私がかっかきてるときは、逆に、まあそういわずやってみろ、とか、あうを諭してほしいんだよ。」と伝えた。「わかった」という返事。私はあうのメンタル面を気にしすぎ、オットは気にしなさ過ぎの傾向が強い。両親のバランスは中学受験から持ち越している課題である。


 それにしても、格下後発、ノー勉の帝王だったあうが、平日に勉強時間を十分に取れないのは痛い。平日と休日にわけて、勉強プランを見直してみる。

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